詳しい解説
| ありがとう浜村淳です | |
|---|---|
| ジャンル | ワイド番組 |
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 1974年4月8日- |
| 放送時間 | 月~金曜 8:00-10:30 |
| 放送局 | MBSラジオ |
| パーソナリティ | 浜村淳 桜井一枝(月~水) 大内真紀(木・金) |
| 出演 | 宮﨑真理 吉村珠佳 |
| 提供 | 大阪スバル 大阪トヨペットなど |
| 公式サイト | 公式サイト |
ありがとう浜村淳です(ありがとうはまむらじゅんです)はMBSラジオで日曜日を除く毎朝放送されているラジオ番組。
1974年4月8日に放送開始。満30周年を迎えた2003年12月には、大阪市北区の梅田コマ劇場(現・梅田芸術劇場)で、また、満35周年を迎えた2008年9月29日には、大阪市中央区のフェスティバルホールで、それぞれ大々的な記念興行を開催した。また、土曜版にありがとう浜村淳です土曜日ですと言う独立した番組がある。
MBSラジオがABCラジオやFM局に聴取率等で上回っている人気番組であったが、2008年12月ビデオリサーチによる関西圏聴取率調査では、全局全番組中の聴取率2位を獲得したものの、裏番組であるABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」の聴取率(全局全番組中の聴取率1位)を下回った(2009年1月17日放送の「それゆけ!メッセンジャー」内での発表による)。
目次 |
出演者
- アシスタント
ありがとう娘。
- 電話の受付やゲストへのお茶出しなどを行う。
過去の出演者
- アシスタント
- 清水良子(番組開始~1974年9月)
- 鈴木美智子(1974年10月~1994年3月)
- 寺嶋千恵子(1994年4月~1998年4月)
- 宮西直美(1998年4月~2002年10月)
- 奥井ともこ(木・金曜、2002年10月~2006年9月)
- 阿部宏美(木・金曜、2006年10月~2008年9月)
- 放送開始当初~2002年9月までは一人のアシスタントが全曜日を通して出演していたが、2002年10月以降は週前半・週後半それぞれで異なるアシスタントを起用する形が採られるようになった。
- ありがとう娘。
放送時間
- 平日…8:00-10:30(2002年10月 - それまでの-10:00を延長)
- ※2008年までの選抜高等学校野球大会開催期間中は時間が短縮された。(3試合日=9:30試合開始のときは8:00-9:25まで。4試合日=8:30からとなる場合は8:00-8:25まで、その期間中は浜村が休みを取るのが通例(後述)。)
タイムテーブル
- 8:00 今朝の新聞から
- 当日の新聞や週刊誌などから、政治・経済、事件・事故、芸能情報といった、あらゆるジャンルのニュースを、独特の浜村節で紹介する、この番組の看板コーナー。なお8時台は、途中約2分のCMを除いて全てこのコーナーに当てられる。(日によっては、9時を過ぎてもしばらく続く事もある)なお、このコーナー中にCMを挿入する時は、浜村が「CMです」と言わず、「時刻をお知らせしておきましょう」と言い、アシスタントが現在の時刻を知らせてCMに入る。なお、浜村は開始してもおはようございます。とは一言も言わない。(桜井一枝と大内真紀は言う。)
- 9時の時報までの1時間に渡りテーマ曲がBGMで流れている。
- なおこのコーナーはインターネット上にてストリーム配信されている(CM及び9時を過ぎた部分は割愛される)。ストリーム配信は当日の午前11時-正午をめどに更新されており、月曜-木曜分は翌日の更新時間まで、金曜分は翌朝5時まで配信されている。
- 9:00 9時クイズ
- リスナー参加のクイズコーナー。月曜~木曜は当日の新聞記事から出題、金曜は童謡・唱歌、テレビ番組の主題歌のタイトルを当てる。3つの選択肢が提示されるが、誰でも正解できるような判りやすい選択肢となっている。
- 応募者の中から抽選で3名~5名に、スポンサー企業などから提供された商品をプレゼントする。また、プロ野球のペナントレースシーズン中、阪神タイガースが前日の試合で勝利した場合は、浜村がこのコーナーおよび番組冒頭で「阪神勝った明くる日は、アサヒビールで乾杯しよう」と言い、アサヒスーパードライの24缶1ケースを、2名にプレゼントする。逆に阪神が敗北した場合、または前日に阪神の試合がなかった場合は、番組特製のクオカード・タオル地のハンカチ・メモ帳を、それぞれ3名にプレゼントする。2006年9月まではオレンジカードだったが、同年10月にクオカードに変更された。Jスルーカードにしなかったのは、同カードが使えない和歌山県(阪和線以外の線区)や中国・四国地方、中京地方などのリスナーに対する配慮であった。
- なおこれ以外にも不定期で、更にプレゼントが追加される場合もある。
- タイトルコールはありがとうギャルズのアカペラで、日替わりで曲目も変わる。これまでに登場したのは「らいおんハート」「ドラえもん」「水戸黄門」「ゴッドファーザーのテーマ」「ロート製薬」etc.
- 9:05 交通情報・天気予報・MBSニュース
- 2010年3月までは交通情報は他時間帯と異なり、大阪センター(阪神高速道路と一般道路)と吹田センター(阪高以外の高速道路)の双方から中継されていた。
- コーナーの終わりには浜村とアシスタントがそろって「ありがとうございました」と言う。
- 9:25 エジプト占星術が語る星占い
- その日の運勢を誕生月ごとに紹介する。なおこのコーナーは土曜にも放送される。
- 最近では、桜井一枝がアシスタントを務める回には両者の掛け合いが行われるようになり、占いとしての厳粛さがやや損なわれている印象がある。
- 大内真紀の関西弁は、浜村に合わせているのか独特の発音である。
- 9:40 朝からようこそ
- 毎日話題のゲストを迎え、様々な話を聞くコーナー。概ね歌手や俳優、お笑いタレント等がよく登場する。なおゲストの都合が付かない場合は、事前に収録したものを放送する場合もある。
- コーナーの頭ではありがとう娘。が自分の名前を名乗った後、ゲストを紹介する。
- 10:00 ありがとう芸能情報
- 8時台にも芸能情報はあるが、ここではそこで紹介できなかった芸能情報を更に紹介する。なお金曜は当日深夜にMBSテレビで放映する映画(ほとんどは洋画、たまにアジア系の作品)の予告となっている。
- 10:05 MBSニュース
- 10:10 演歌天気予報(※金曜を除く)
- 日本気象協会から提供された資料を基に、演歌のBGMと五七調でその日の天気を伝えるユニークなコーナー。一時期「声に出して読みたいお天気のお知らせ」というタイトルだった事もある。
- 10:10 天気予報(※金曜のみ)
- 土曜・日曜を利用して観光地へ出かけるリスナーのために、リスナーから寄せられた各地の天気を日本気象協会から提供された資料を基に、お伝えするコーナー。時間の都合上、紹介されるのは2名分のみ。
- 10:15 ありがとうファミリー劇場
- 「さあ、(いつものように)幕をあけましょう」のフレーズで始まるこのコーナーは、毎週一つのテーマに沿って、様々なエピソードを紹介するラジオドラマ。実際にあった珍事件を紹介する「事件の裏側」、リスナーから寄せられた作文の紹介、毎日新聞大阪本社版の朝刊に掲載されている、童話コーナー「読んであげて」から名作の朗読、歴史上の偉人の物語、などがある。
- 通常は、浜村と曜日アシスタントの二人だけが出演。登場人物が多い場合には、「ありがとう娘」やディレクターも登場する。
- MBSラジオのイベント(MBSラジオまつり)の一環として放送する場合には、同局の他番組のレギュラー出演者も登場。2009年4月からは、「MBSラジオ スペシャルウィーク」(同局が聴取率調査週間に設定するリスナー感謝週間)の期間中のみ、上泉雄一(MBSアナウンサー、後枠番組『上泉雄一のええなぁ!』のメインパーソナリティー)が必ず5日間通じて参加している。
- 10:20 ジャパネットたかた・ラジオショッピング
- 10:25 エンディング
(※)9時台にも天気予報があるが、9時台の天気予報は、「演歌天気予報」とは別で、日本気象協会所属の気象予報士が出演する。
「ありがとう」における「浜村節」
この番組の魅力の一つに、「今朝の新聞から」や「映画サロン」等における浜村淳の独特の話芸が挙げられるが、その中でもよく使われる言い回しや、お決まりの一言などを挙げる。
- 「浪速の空は日本晴れ~」
- 阪神タイガースが勝利した次の日の放送の冒頭で歌われる。他の出演陣も巻き込んで歌う。浜村は、この歌を「歌うたびに下手になる歌」と表現している(これは、歌われるたびにアシスタント(特に桜井一枝)の歌うこの歌が下手になっているように聞こえるからである)。
- 「持った(湯のみ)をバッタと落とし、小膝たたいてにっこり笑い」
- 登場する人物が妙案(もしくは悪巧み)を思いついた様を示す。「湯のみ」の部分は、話題の内容によって時折変化する。
- 「ポンカラキンコンカン」
- パソコンのキーボード等をたたく様、または玄関のチャイムを鳴らす音。
- 「クラブバクテリアのケメ子ちゃん」
- 話題中に、ナイトクラブやキャバレー等に触れる際、このように実在しないような突飛な名称が用いられる。 このような話題以外でも、実在しないような名称で説明することが多い。
- 「不服でおます」
- 裁判の結果、原告・被告が、控訴・上告する際に必ず発するセリフ。
- 「うどん屋の釜(あるいは有馬温泉の風呂)で湯(言う)ばっかりや」
- 『有言不実行』の様を示す洒落言葉。
- 「ジャジャジャージャージャージャージャー」
- 水が流れ出すさまを表したもの。通常はこのフレーズを2回繰り返す。
- 「聖武天皇さまがお聴きになっても『これは古い!』とおっしゃるほどの○○」
- 戦前の音楽など、非常に古い音源を紹介するときに用いられる。聖徳太子さま等に置き換えられることもある。
- 「何を言うてはりまやばし!」
- 高知市にある橋「はりまやばし」を文末につける。
- 「何を言うやらミカンやら、キンカン升で量るやら」
- 「ぷーさん」
- エルヴィス・プレスリーのこと(プレスリーの生後二日後に浜村淳は生まれた)。また、五山送り火開催日とプレスリーの命日が同じ日(8月16日)であるため、当日の送り火の行事紹介をする際に、毎年必ず「ぷーさん」が話のネタにされる。
- 「ジョルジオ・有馬稲子」
- 盗難などの事件を伝える際、高級ブランドの名称として用いる。「アルマーニ」と「有馬」を架けた駄洒落。
- 「いろはの『い』の字によく似た姿、淳と(アシスタントの下の名前)でありがとう」
- 番組終了時の挨拶。ラジオスタジオ内で机をはさみ向き合っていては互いに記事が読みにくいので、隣り合って座っている姿を、ひらがなの「い」の字に例えている。
- 「ようおこし またおこし いわおこし」
- 「大阪名物いわおこしにほりおこし」
- 「歩いて○○分、走って●●分、けんけんして△△分、はいずりまわって××分」
- ある場所までの所要時間を示すときによく用いられる。
- 「ドンガラガッチャン ガンガラガッチャン ドッカン バッタン ぷっすん」
- 何か物にぶつかったときの擬音。
- 「ガンガラ ガンガラ ドスンプスン」
- 物を叩く音。主に騒音おばさん騒動などで言う。
- 「ぱぷぱぷ」
- 嬰児が泣いたり、何か意思表示をしたりしようとしている様子。「(何か意思表示をしたくても)『ぱぷぱぷ』しかよう言わん」などと表現される。
- 「にぶゎ~い」(二倍)
- 何かが前に比べて二倍になったなどという話が出たとき、高見山の口調で表現する。かつての丸八真綿のCMのフレーズである。
- 「嵐寛寿郎はアラカン、阪東妻三郎はバンツマ、大河内傳次郎はオデン」
- 人名を略す話が出たときのおきまりの一言、浜村淳→ハマジュン?と言うときもある。かつて日本道路公団(JH)だったとき、JH(ジュン・ハマムラ)と言うパターンもあった。
- 「ニュージーランドはややこが多い(乳児ランド)」
- 「オーストラリア→豪州→江州音頭」
- 「カナダは遠い(はるかカナダ)」
- 「イタリアと日本を、イターリキタリする」
- 以上国名シリーズ。
- 「名犬ラッシーがややこ産んだ(ややこしい)」
- 「蛇の長さは9m(ヘビー級)」
- 「矛盾→浜村むじゅん」
- 「うぐいすがはちみつをなめたような声」
- 美声を比喩するときに使う表現。
- 「カラスがコールタールを飲んだような声」
- 悪声を比喩するときに使う表現。上記の「うぐいすが―」とセットで用いられることが多い。主に、浜村淳自身の濁声を指して言う。
- 「横板に取り餅」
- 「立て板に水」と反対の意味で、かみまくったトークの様子をたとえる。
- 「おみやげおみやげ」
- 「オッサン喰たろか、ボンボン噛んだろか」
- 「同志社大学文学部をシュセキで卒業した。(シュセキ→酒の席、教授に酒ついで)」
- 「あ~、あやかりたい、かやつりたい」
- 「エステテテテティックサロン」
- 「エンゲージ明治神宮、エンゲージ橿原神宮、エンゲージ平安神宮」
- 「草木も眠るハチミツ時」
- 「あちゃら語」
- 「セミプロ」
- 「真面目の国から真面目の宣伝に来たような人」
- 悪事や事件には全く無縁そうな人のこと。転じて、「とても事件を起こしそうにもないような真面目な人」が起こした事件を取り上げる時、その容疑者を形容する表現として、主に用いられる事が多い。
- 「遠くて近きは男女の仲、近くて遠いは田舎の道」
- 「天網恢々疎にして漏らさず」
- 「ええコンコロ持ち(ええ心持ち)」
- 「転こんで(転んで)」
- 「窮鼠(かえって)猫を噛む」
- 「笑って誤魔化せ自分の失敗、しつこく責めよう他人の失敗」
- 「あら松ちゃん出ベソの宙返り」
- 「昨日の敵は明日の友」
- 「一酸化炭素+二酸化炭素=三酸化炭素」
- 「微分積分(かすかにわかる、わかったつもり)」
- 「この土手に 登るべからず 警視庁」
- 「ドレミファソラシド~ドシタラヨカロウ♪」
オープニングについて
番組のオープニングは周波数変更の時に変更されている。
- 現在のオープニングの流れ
- アシスタント「一番に入れるスイッチなんでしょう。来る日も来る日も毎日放送、1179。」
- ありがとうギャルズ(現在の「ありがとう娘。」の前身)「ありがとう浜村淳です。」(以前は、浜村自身が言っていた。)
- アシスタント「おはようございます、(アシスタント名)です。星の放送局から星の21世紀をお届けします。」
- 平日のテーマ曲が流れ、「今朝の新聞から」がスタート。なお、テーマ曲は「今朝の新聞から」のコーナー中BGMとして延々と流れ続ける。
平日については、「星の放送局から星の21世紀をお届けします。」の部分は、千里丘スタジオ(吹田市)から放送していた時代は、「花と緑の、愛の千里丘からお送りします。」という台詞であった。土曜については、前日に阪神タイガースが勝利した場合は、「ちょいとでました~」と「一番に~」の部分が、前述の「浪速の空は日本晴れ~」になる事があるほか、USJからの放送が開始される前は、「土曜日でーす。」の部分を除いては平日と同じであった。
またテーマ曲が平日と土曜で異なるのは、平日と土曜で内容が大きく異なる為のほかに、土曜の放送が「ごめんやす浜村淳です」(「ごめんやす馬場章夫です」の土曜版)として平日より1年半早く始まった為、その当時の名残であると見られる。
ちなみに「一番に入れるスイッチ~」は、毎日放送ラジオの周波数の語呂合わせになっている。
- 「一 (1) 番に入 (1) れるスイッチな (7) んでしょう。来 (9) る日も来る日も毎日放送、1179。」
テーマ曲
- 「ありがとう」作曲:奥村貢(作品コード 066-3235-1)
- 初代:1974年4月8日~1992年3月13日
- 二代目:1992年3月16日~現在(AMステレオ放送開始に伴い再録音され、アレンジが一部変更された。CD「ブロードキャスト・トラックス 毎日放送編」ではこちらのバージョンが収録されている。)
スポンサー
☆はJRNのネットCM
- 8時台
など
- 9時台
など
- 10時台
- ☆DHC - 「ありがとうファミリー劇場」の直前に放送。TBSラジオ他のJRN系列局で放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(MBSでは過去にネットされていたが、編成上の都合で打ち切り)の午前6時台スポンサー。
(諸事情により桃屋のラジオCM(遠藤泰子ナレーション。JRNネットCM)のCMもこの番組の中で月~金の帯で挿入されている。詳細については永六輔の誰かとどこかでを参照のこと)
提供読みはCMを流し終わった後に「この番組は○○の提供でお送りしています」と言う。
備考
- この番組の特徴の一つとして、番組内で毎日5~6本程度の生コマーシャルが放送される事が挙げられる。スポンサーは定期的に入れ替わるが、中には浜村や番組への信頼の厚さから、長期間にわたりスポンサーになっている会社もある。スポンサーの業種は、保険会社、銀行、健康食品会社、製薬会社などが多い。番組中、浜村が話題のついでにアドリブでスポンサーの名前を出してさりげなく宣伝をすることもこの番組の名物となっている。
- 2005年頃までは、選抜高校野球大会開催期間に合わせて、浜村とアシスタントが参加するリスナーとの交歓ツアーを実施。海外旅行が多かったため、この期間は、毎日放送のアナウンサーなどが代役で出演していた。ただし近年は、世界情勢の悪化や選抜高校野球中継の縮小などで交歓ツアーを実施していない。そのため、大会期間中も、通常どおりの体制で放送している。
- 浜村は、2008年9月まで毎週日曜日にも9:30-10:00に「浜村淳のなんばでルンバ!」(2006年3月以前は「浜村淳の日曜夢語り」。同年4~9月は「浜村淳の茶屋町チャ・チャ・チャ」)のパーソナリティーを務めており(こちらは録音)、MBSラジオで毎日ラジオ出演していたことになる。
- なんと番組自体が音楽CD化されたことがある。「お父さんのバックドロップ/邦画サントラ・オムニバス」(商品番号 MHCP-481 JAN 4562109409055)第3曲目。「一番に入れるスイッチ…」から始まる。
- 平日の10時前には届いたはがき・FAX・メールを紹介するが、時報前になると必ず「…の時は、めいらく・スジャータの、"きくの"アイエフシーコーヒーをどうぞ」(以前は「スジャータフレッシュミルクコーヒーをどうぞ」)と言ってスジャータの時報になる。10時終了だった2003年3月まではこの部分がエンディングとなっており、前述のエンディングの挨拶「いろはのいの字によく似た姿~」の台詞は当初土曜のみだった。
- 「おはよう川村龍一です」が放送されていた頃は最後30秒程度浜村らとの掛け合いトークがあり、そのまま8時の時報に突入していた。
- 芸能情報を喋る際、ジャニー喜多川に対しての評価は特に辛辣である。放送界公然のタブーとされている、彼の性癖について「あのホ○のオッサン」と平然と言ってのける。但し、辛辣なのは喜多川に対してのみであり、所属タレントに対しては中立的な立場でのコメントが多いが、希に嫌悪感剥き出しにして発言することもある。浜村がなぜ、ここまで喜多川を毛嫌いするかは渡辺プロ在籍時に何らかの軋轢があったことが考えられるが詳細は不明。
- 最近では、プレゼント当選者の発表、あるいは読み上げるネタとなる新聞記事を探す際、紙をめくる「バシャバシャ」音が目立つようになってきた。時には、番組中に「あれ、どこいったかな?」と言って資料を探し、アシスタントやスタッフにも協力を求めることがある。
- インターネットでも、録音・編集されたものが1時間弱ほど、正午前から当日の放送がWindows Media Playerはを利用したストリーム配信(WEBラジオ配信)で聞ける(平日放送分のみ)。RealPlayerを利用したストリーム配信は2010年2月末日(実際は2010年2月24日分)をもってを終了した。土曜日の正午頃から月曜日正午頃迄の間はmsb1179.comのリンクから辿る限りは番組紹介しか聴けないが、ストリーミング用アドレスに直にアクセスすると金曜日の放送が聴ける(mms://mbs.sswmt1.smartstream.ne.jp/mbs/arigatou/arigatou(日付).wma)。 内容は「オープニングソング」と「今朝の新聞から」のみ。CMなどはカットされる。数値の誤り個所等がカットされることもある。他に担当ディレクターの判断により、政治的な発言や名誉毀損の恐れがある発言部分がカットされることがある。まれにだが、既述の理由にあてはまらない個所がカットされることがある。それらについては浜村氏自ら自分の話し方が拙かった等の理由でディレクターにカットを願い出ていることが推定される。
- 「今朝の新聞から」のコーナーでリスナーからのメールなどを読む場合もあるが、浜村流に加工(端折って切り張り)されてしまい、実際の投稿内容と異なってしまうケースがある(本筋は外さないので捏造ではないが限りなく近くなってしまう時もある)。投稿する際には極力短く纏めた方が無難である。
- 時事情報を扱う為、時々「(軍事用の)ミサイル」が話の中に出てくることがあるが、浜村は昔から一貫して「ミサイル=核ミサイル」と思い込んでいるふしがあり、「(日本は核兵器を持たないので)日本はミサイルを製造していない」との見方に立って放送を続けている。報道機関所属者のみならず視聴者にでも分かる間違いなので、あえて訂正せずにそのままにしているものと思われる。長年の間にディレクター等が浜村の知識を訂正する機会も数多くあったと思われるが、浜村はMBSにとって大貢献者であり年齢もディレクター達より大幅に上回る大先輩である為、今更、MBS側の関係者が浜村の知識の誤りを正すのは難しいと思われる。
- オープニングは録音である。テーマが流れて早いときは10秒程度で浜村淳がしゃべりはじめる(いきなり「今朝の新聞から」に突入することが多く、あいさつなどは一切ない)。しかし、ここ最近は浜村淳がなかなかしゃべらず1分近くテーマソングだけ流れっぱなしのことがある。これは実は、浜村淳が番組開始直前にトイレに行くという習慣があり、最近はトイレから帰ってくるのが遅くなってきて番組スタートに間に合わないためである(西靖&桜井一枝のわくわく土曜リクエスト内で、桜井一枝が証言)。
- 2008年4月に放送開始40周年を迎えたことを記念して、MBSテレビで生放送されているせやねん!の『どこいこ?』コーナーに浜村がゲスト出演した。オススメの名店を紹介すると共に番組のリスナーに対する感謝を述べていた。
- 東京版もTBSで「お待たせしました 浜村淳です!」→「古今東西!浜村淳」が放送されていた。内容は「ありがとう…」とほぼ一緒だった。但し、スケジュールの都合で、東京には来られず、大阪から回線での生放送であった。
- MBSラジオでは、2009年4月に大規模な番組改編を実施。芸能人がメインパーソナリティを務めている平日の帯ワイド番組は、当番組だけになった(存続した番組、新番組ともにMBSアナウンサーまたはMBS出身のフリーアナウンサーが務めている)。
- 2009年6月以降、「MBSラジオスペシャルウィーク」の期間中には、9:55頃に当番組のスタジオからMBSテレビとの同時生放送を実施する日がある(MBSテレビではローカルスポットCM枠を同時生放送に利用)。
- 2009年11月8日には、MBS・ABC両局によるコラボレーション企画として、当番組の裏番組でパーソナリティを務める道上洋三と浜村のトークショーが第七藝術劇場(大阪市淀川区)で実現。その模様が、同月23日に両局で放送された。
- ABCラジオでは19:30 - 20:00に、土谷多恵子の進行で「誰がとめるねん!? 道上洋三vs浜村淳」として放送。MBSラジオでは20:00 - 20:30に、桜井一枝の進行で「浜村淳+道上洋三 ラジオトップ対談」として流された。両局が同じ内容の番組をリレー形式で放送するのは、異例のことである(放送中の桜井のコメントより)。
- 2010年6月1日には、浜村が「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演した。
放送開始時の状況
放送開始当時、関西地区の朝のラジオ番組では、1971年にスタートしたABCラジオの『おはようパーソナリティ中村鋭一です』が絶大な人気を誇っていた。MBSラジオも対抗策として、阪本時彦アナウンサーを起用した『おはようリスナー阪本時彦です』をスタートさせた。中村と競合する形で阪本の個性(東京出身、巨人ファン)を前面に出そうとしたものの、後発の弱みなどもあって健闘及ばずという結果であった。そこで、それに代わる形で当番組がスタートした。毎日放送社史『毎日放送の四〇年』(1991年)には「季節感、情感を盛り込んだ歯切れのよい話術はスポーツ型の中村鋭一と好対照を見せ、女性層を中心に驚異的速度で聴取率を伸ばしていった。ABCとMBSの一騎打ちはそのまま、中村鋭一対浜村淳のせり合いとなりラジオは新しいパーソナリティの時代に激しく突入していった」と記されている[1]。
脚注
関連項目
外部参照リンク
| MBSラジオ 月曜日~金曜日 8:00 - 10:00 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
おはよう川村龍一です | ありがとう浜村淳です | - |
| 月曜日~金曜日 10:00 - 10:30 | ||
ごめんやす馬場章夫です (10:00 - 12:30) | ありがとう浜村淳です | - |
カテゴリ: 毎日放送のラジオ番組










ありがとう浜村淳です