詳しい解説
津山鉄道部(つやまてつどうぶ)とは、岡山県津山市の津山駅構内にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道部および車両基地の一つであり、岡山支社の管轄。
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管轄路線
※管轄境界駅については、津山鉄道部が管理を担当している駅を記載している。
歴史
- 1990年(平成2年)6月1日 : 鉄道部制度に伴い、第1次鉄道部として発足。
- 1991年(平成3年)4月1日 : 因美線美作河井駅 - 東津山駅間が米子支社から岡山支社に移管され、津山鉄道部の管轄とする。
- 1999年(平成11年)10月2日 : 米子支社鳥取鉄道部から因美線智頭駅 - 美作河井駅間を移管される。また、津山線岡山駅 - 津山駅間が岡山支社直轄に変更される。
- 2007年(平成19年)4月21日 : 津山駅構内の旧津山蒸気機関車庫(扇形車庫)や転車台とディーゼル機関車を公開。
- 2008年(平成20年)6月1日 : 鉄道部制見直しに伴い、津山鉄道部は廃止され、岡山支社直轄となる。津山鉄道部津山運輸センターについては、車両基地部門は岡山電車区気動車センターに統合の上、同センターの津山派出となり、乗務員基地部門は分離されて津山運転区に名称変更。
車両基地
車両基地の正式名称は津山鉄道部津山運輸センター。岡山県津山市の津山駅構内にあった。2008年6月1日に車両基地部門が岡山電車区気動車センターに統合され、現在は岡山電車区気動車センター津山派出となっている。
津山鉄道部津山運輸センター時代には車両が配属されていたが(2008年4月時点で、キハ40形2両、キハ120形(300番台)13両が配属)、岡山電車区気動車センターに統合された際に、所属していた全車両が同センターに移籍した為に、現在は車両の配属はないが、DE50形の1号機が静態保存車として、同車両基地内の扇形庫に保管されている。2010年には3月13日のダイヤ改正をもって引退したキハ52形とキハ33形も1両ずつ展示される予定。
因みに、この扇形庫は1936年に建設された現存する施設としては日本で2番目の規模[1]の扇形庫で、現在も使用されている。また、社団法人土木学会が選定した「日本の近代土木遺産 −現存する重要な土木構造物2800選」及び、岡山県教育委員会が選定した「岡山の近代化遺産」に指定されている。
2007年からは同扇形庫と隣接する旧津山機関区事務所を利用した「懐かしの鉄道展示室」が一般公開(不定期、予約制)されている。
所属車両の車体に記されていた略号
- 「岡ツヤ」:岡山支社を意味する「岡」と、津山を意味する「ツヤ」から。
乗務員区所
乗務員区所の正式名称は津山鉄道部津山運輸センター(つやまてつどうぶつやまうんゆ-)。岡山県津山市の津山駅構内にあった。2008年6月1日から乗務員(運転士)基地部門が分離して津山運転区に名称変更。
2009年3月13日までは、急行「つやま」の全区間の乗務を担当していた。
乗務線区
脚注
外部リンク
- 急行「砂丘」記念館(津山駅の扇形庫に関する詳しい記述がある)
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