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詳しい解説

実効湿度(じっこうしつど)とは、過去数日間の湿度の履歴を考慮した湿度のこと。木材の乾燥度を示し、火災の発生率に関係する。記号はHe(effecrtive humidityから)。

<math>H_e</math>を実効湿度とし、<math>H_0,H_1,H_2,</math><math>\cdots</math>をそれぞれ当日、前日、前々日の平均相対湿度とすると、

<math>H_e=(1-r)(H_0+rH_1+r^2H_2+r^3H_3+\cdots)</math>

と表される。気象予報業務においては通常rは0.7とされ、乾燥注意報を発表する際に最小湿度(1日の相対湿度の最小値)と実効湿度が目安にされている。具体的な基準値は、地域によって異なるが、実効湿度に関しては概ね60%前後である(最小湿度は大きな差がある)。

算出式で用いる湿度の遡上日数は、区切りをつけるため数日間とする場合が多い。最短では、前日のみとする場合もある。

この実効湿度が60~50%以下になると火災の件数が増えてくるとされている。50%を下回ると、マッチ1本で柱に火がつくと言われている[要出典]

出典

関連項目

  • 火災注意報

実効湿度

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